2007年08月01日

New York 観光しました その1

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書き足しました。

一眠りしたらああっというまにJFKに着陸しました。

「白タクの客引きに注意」とガイドブックにあったのですが、外に出るまで平気だろうと思っていたらターンテーブルのところまで外から人が入れるようになっていて、荷物出てくるのを待っていると、片っ端から客に話しかけるおじさんが一名・・・。

JFK空港様、
テロ対策の根本的なところに問題がないか?

荷物を拾って外に出ると直ぐにシャトルバスの乗り場でした。もぎりのキップ売りのにーさんから15$でキップを買ってマンハッタンへ出るシャトルバスに乗りました。

このシャトルバスがくせ者。

グランド・セントラル・ステーションに行くはずなのに、道が通れないから、と38th St. で降ろされる。(これは前の週に41th St.で蒸気ガスのパイプが老朽化で爆発したためにグランドセントラルステーションの41th St.側が閉まっているためらしい)

でも、遠すぎ。
しかも、運ちゃんは荷物は自分で引っ張り出せ、と主張して乗客の一人と大げんか。

ああ、NYって都会だわ。

朝のここら辺はエライこと安全で、てくてく歩いて46th St.の宿まで歩きました。

あっという間に汗まみれで驚愕するワタクシ。
何故にこんなに蒸し暑い?

SFよりも北なのに蒸し暑いのです。

宿に辿り着くまでによろよろになりました。遠くに止まったシャトルバスへの憎悪も強くなるってもんです。

宿はひとさまのブログで「よかった」、と紹介されていた、スペース46という日本人向けのドミトリーに泊まりました。ベッドが空いていたので朝からチェックインさせてもらえて助かりました。

なにしろ2日しか時間がないので、さっそくメトロポリタン美術館をめざして出かけました。

セントラルパークをつっきて行こうと歩きはじめましたが、歩けど歩けどメットにたどりつけません。

何度も地図を確かめましたが、迷っているのではなく、メットが遠いのだそうで・・・。

そんな感じでセントラルパークで遭難しつつもメトロポリタンの裏口に辿り着きました。夏休みなので大繁盛。

入場料は$20。きっちりとられました。ガイドブックには任意と書いてありましたが、普通に入場料でした。クレジットカードも可。

さて、入場。

メトロポリタンの中がまた複雑で、建物の中なのに危うく遭難するところでした。というか、軽く遭難していました。フロアマップが全く役に立ちません。これを描いたやつは誰だ〜。

フェルメールを求めて西洋画のコーナーへ邁進するも、西洋画コーナーの中で遭難。

広すぎでつ。

おかげさまで、レンブラントやルノワールなどの教科書に載っている絵の本物がたくさん見られました。本物って本当にあるんだなあ〜、などとよく判らない感動を覚えました。

フェルメールは3点ありました。メトロポリタンは絵の前に柵等がないので、近寄ってみることが可能です。筆目等をじろじろ見れて楽しいです。

その後、ホッパーを見ようとして近代画コーナーを目指すも遭難してザセツ。しょうがないので、コスチュームを見て帰ろうと思ったら、改装中で閉鎖中。

しくしくとお土産屋さんを覗いていたら、夕立開始。
猛烈な雷雨です。

高級お土産屋さん(展示物のマジなレプリカ像とか、レプリカジュエリーとか売っていて$3000ぐらいの値段がついているものを売っている)をひやかして時間をつぶしてみましたがさっぱり止まず、あきらめて普通のお土産屋さんで折り畳み傘を買いました。

買った傘をさして、セントラルパークを横切って憧れのアメリカ自然史博物館へ。

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なにしろ夕立なので、こちらも観光客がたくさん入っていました。こちらも入場料は任意ではなくて$15きっちり。ガイドブックはだめだめですな。

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有名なジオラマ展示をまず見ました。ジオラマ展示は好きでないのですが、ここの展示は素晴らしかった。まったく科学に興味がない人でもここの展示は好きだという人がいるくらいの人気コーナーです。

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ジオラマなんだから当たり前なんだけど、生態図としての構図もかっこいいです。通い詰めてスケッチしたいです。

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見たいフロアはいろいろあったのですが、時間がなかったので脊椎動物コーナーへ行きました。

絶滅動物の化石の展示の中に、サイエンス・イラストレーターが復元作業にどのように参加するかを説明している展示が!!

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すーばらしー!!
日本でこういう仕事ってあるのかなあ?解剖学教室にはイラストレーターがいるっていう話をちらっとききましたけど、自然科学ではどうなんでしょう?恐竜ではききますけど、それだけかしらん。

さて、一番人気の恐竜化石コーナー。

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化石が山のようにあって見応えたっぷりです。
なにがすごいって、ほとんどがオリジナル。米国産化石です。

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ワタクシのおきにいりのパラサウロロフス(頭部のホーンが共鳴してラッパのような音を出したという説が大好き。ワタクシの心の中で「パラケロロサウルス」と命名されているので正式名称はググって確認しました・・・)もオリジナルがありましたので激写。

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さすがに始祖鳥はダイキャストでした。オリジナルはドイツだって。(そりゃそーだ)

この立体イラスト系統樹はステキでした。
お土産にあったら絶対に買いたい一品。

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ところで、実は順路を逆にまわっていたので、最後に見たのが爬虫類、両生類コーナー。両生類の祖先のヒトの復元模型のすごい迫力に感動を覚えました。

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こんなにデカイとは思わなんだ・・・。

そして、復元画にしては珍しいタッチの絵がありました。パステル画でした。元の生物のデザインのせいかもしれないけれども、なんだかかわいらしい絵でした。

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そして閉館時間がきてしまいました。
最後にかけあしでお土産屋さんを覗いてみましたが、意外といいものは売っていませんでした。がっくり。

しかも、まだ雨が止んでいませんよ・・・。
傘をさして歩いて帰りました。

全部歩いて回ったので、よれよれで初日終了しました。



任意の入場料について
NY在住経験のある友人に教えてもらったところ、本当に任意なんだそうです。

さも$20定価のような対応をされますが、

「私はこれしか寄付しません!」

と強いココロで払いたい金額を出せば良いのだそうです。彼女はいつも25セントで入っていたそうです。

とってもイヤな顔されるそうですが、問題なしだそうです。
posted by べーさん at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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