2007年07月28日

Caltrain

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さて、授業は木曜日で終わり、金曜の朝に荷造りをし、部屋を掃除しました。

退寮手続きの一環で「部屋に掃除機をかける」というのがありまして、ワタクシは最後の最後で初めて掃除機を入手しました。

一か月ぶりの掃除です。(ベッドシーツは洗濯してたけど)

ワタクシはパッチテストでハウスダストは陽性が出ているのですが、寮にいるあいだはアレルギーがきれいに治まっていたので自分が本当にハウスダストのアレルギーがあるのか甚だ疑問・・・orz

しかし、この寮はひどかった。
掃除用具は貸してくれないし、キッチンは使わせてくれないし・・・。出ていけてせいせいしますよ。

でも、安全なのは良かったです。



さて、今日はSFOまでの移動。

来る時に使った直行のシャトルバスもあるのですがお高いので、バスと電車を乗り継いでみることにしました。

Santa Cruz のメトロセンター(バスターミナル)からSan JoseのCaltrainの駅まで高速バスで$4です。

一時間で駅につきました。

San Jose Dridon は大きな駅で、チケットは窓口でも買えます。窓口ならクレジットカード支払いが可能。駅舎はきれいでトイレもきれいでした。グレイハウンドとは大違い。(グレイハウンドのトイレは汚すぎて使いませんでした)

ホームへ行くと電車が止まっていましたが、これに乗っていいのかどうかがさっぱりわかりません。どこにも行き先表示がないのです。

Caltrain ではなかったので乗りませんでしたが、正解でした。これはACEでよそへ行く電車でした。

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車いす用のスロープを登ってくると電光掲示板が一つだけあって、そこで行き先表示が出ていたようです。

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まあ、あっちがSFでこっちがギルロイですって。

地球の歩き方にLuggage Carがあると書いてあったので、別のホームに止まっている列車を観察したところ、先頭が自転車対応、2両目が車いす対応、3両目がLuggage Carだとわかったので3両目で待ち受けていて乗り込みました。

どういうふうに荷物対応かと言うと、成田エクスプレスのように荷物用の棚があります。

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車両は二階建てですが、日本と違って二階席まで吹き抜けです。

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これは車内で検札をする車掌さんが便利になるようにそうなっているみたいです。

座席はきれいで据わり心地も良かったですよ。

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車内も非常に安全な感じ。
もしかするとヨーロッパの電車よりも安全かもしれないです。

San Joseではガラガラだったのですが、Palo Altoあたりから混みはじめて、Bartの乗り継ぎ駅であるMillbraeでどっと人が降りました。というか、ワタクシもその一人。ここが空港への乗り継ぎ駅です。

Bartに乗るにはまた切符を買わなきゃいけないのですが、券売機が一台しか動いていないので列になりました。

Bartの発車時刻が迫っていたらしく、駅員さんが手売りで初乗り切符を売りはじめたのでそれを買ってBartに乗りました。

SFOまでは一駅。

あっというまに着きました。

来たときと同じように意外とすんなりこれてびっくりしました。カリフォルニアはいいところですなあ。

ところで、サンフランシスコに行った人たちが口を揃えて、SFは霧で寒くて大変だったと言っていたのですが、この日のSFOは快晴。

しかし、

ホテルのバスを待っていたら山の向こうから霧が押し寄せてくるのが見えました。

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やっぱり、霧なんすね・・・。とほほ。

この霧は日暮れの頃までにホテルまでやってきまして、現在、視界は非常に悪くなっておりますよ。しかも、寒い。

エアコンをヒーターにしちゃったさ。
今夜は柔らかベッドにテレビでのんびりしますよ?
posted by べーさん at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出発準備

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バス停にGoogleのUsability Testのバイター募集のポスターが貼られていました。でも、Santa CruzからMountain Viewまで車で片道2時間ぐらいありそうですけど・・・。一時間のテストで$200ですってよ、奥様!



さて、授業が終わると旅立たなきゃいけないわけです。寝具一式を持って歩くのは御免被りたいところだったので、船便で送り返そうと思ったわけですよ。

で、ひとまず本を送っちゃえ!と郵便局に持って行って、船便で!と言ったら、

「船便はないよー」

と返されました。

なんでも5月から海外郵送はAirMailだけになったんですってよ、奥さん!

まじ?

しょうがないので、Flat Rate Box で二箱だけ送ることにしました。Flat Rate Box とは所定の箱に詰まっていれば、重さに関係なくお値段一律というもので、日本へは一箱$37もしやがります。

ですが、しょうがないので、それに本を詰め込み、画材を詰め込みました。画材の箱は8ポンド分詰め込み、窓口の人がおもしろがってFlat Rate Box でなかった場合の値段をみてくれたところ、「$90になるところだったわね!」と教えてくれました。

勝ち負けで言うと勝ちなので気分がいいですが、船便だったらもっと安いのに・・・と考えるとどうあがいても負けです。

さて、このシステムの問題はカサバルものは損になるというところです。3000円の寝袋を4000円かけて送りたいかというとかなり嫌。

しょうがないので、持って歩くことにしました。
これからNYまで行くのに大荷物です。とほほほほ。

NYまでは買い物禁止です。

がんばれ、オレサマ・・・。
posted by べーさん at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | UCSC生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

授業9回目、10回目

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最終課題のドードー鳥の復元図。

Summer Session には難しすぎるとは思ったのですが、指導をもらえるのも今だけなのでがんばってみました。

出来上がりの絵はひどい出来でしたが、いろいろ悩んだ行程はとても勉強になりました。

帰ったら判ったことを反映させて、
もう一度描きますよ!( ̄‥ ̄)=3



Science Illustration in Color(が正式名称だと最終日にしりましたよ・・・orz)では、9回目の授業は最終課題の製作日、10回目は講評と今後の勉強の仕方についての質疑応答でした。

最終課題の絵はパースの狂いがどうしても直せないまますすめたので、どうにも出来上がりが納得がいかなくて(あたりまえですがな)、提出の前夜はほんとうに気分が悪くなって、寝ましたとも。

でも、できないところをどうすればいいか先生に教えてもらうのにはよいチャンスじゃないかと思い直して授業へ行きました。

結果としては非常に前向きな気持ちで授業を追われました。先生のモチベーションを維持させる指導力とはすごいもんです。

今後の話にはみんな興味津々でした。

一年コースはめちゃめちゃハードらしいですが、合格率が倍率3ー4倍だそうです。

自分で勉強するには、GNSIが提供するワークショップがよいみたいです。年中どこかで誰かがワークショップをやっているそうです。

それは素晴らしい。



スケッチのクラスは最後の課題はスケッチをもとにそれが何モノかをあてるもの。9回目の授業で本を調べたりして正体を探すことになっていたのですが、ワタクシはキャンパスで道に落ちていた毛虫にしたので、本では見つかりませんでした。

結局、インターネットで正体を発見しましたよ。

この課題で男子学生の一人が子供の頃からずっと持っているという化石の一部を課題に使ってました。イルカの類ではないかというところまではいったのですが、それ以上はわからず・・・。

Marinbiologyをとっている他の学生や先生から専門家を紹介してもらってました。

「そのスケッチを持っていけば、使ってもらえるかもしれない」
というコメントも先生からでていましたよ。

イラストレーターのニーズが非常に身近にあるのだなあと実感させられました。

そういえば同じクラスには、夫が研究者で彼が論文に必要な絵を描くので習いにきた、という人が2人もいました。

クラスに参加している現役の学生たちは、動植物の種類に詳しい人が多くてそれも印象的でした。

Ntural Science をここまで身近に感じたのは初めてかもしれません。文化の違いを如実に感じる日々でございました。

そういえば、日本でNatural Scienceを意識したのって学部のときだけだなあ。
posted by べーさん at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | SCIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

授業終了しました

授業が全て終わりました。
最後の課題が思うようにいかなくて、夜中に吐きそうになっていましたが、終わってみたら妙に前向きです。

これからパッキングして、明日は部屋の掃除をして出発です。

とり急ぎメモっす。
posted by べーさん at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | SCIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

最後の週末

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サマースクールの Session One も最後の週が始まります。

バス停に Book Store の営業延長のお知らせが出ました。使い終わった教科書の買い取りのために授業終了時間後も営業するそうです。

メリケンの大学は教科書は古本が基本。
学期はじめは Book Store に古本が並びます。



さて、授業が終わると言うことは、つまり期末試験週間です(笑)。

いままでの週末は学生の皆さんはビーチに出かけたり楽しげに過ごしていたのですが、この週末だけは様子が違います。

みんな教科書を持って歩いてます。

同室の娘さんも週明け提出のレポートと水曜日の期末試験の準備で一日中部屋に籠っています。

いままではワタクシが課題を描くのに籠ってばかりいたので、逆転したかんじです。

寮は土曜日の昼まで滞在できますが、授業が終わり次第引き上げる人が多いみたいです。

そうだよね。
終われば夏休みだもの。
posted by べーさん at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | UCSC生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月21日

Natural Bridges State Beach

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さて、スケッチの宿題をしようと大学の海洋研究所併設のシーモア・センターの水族館に出かけました。

バスを降りると目の前が Natural Bridges State Beach の入り口だったので、先に寄ってみることにしました。

最初にトレイルの入り口があったので入ってみました。

ここはモナーク蝶の渡来地だと説明がありましたが、シーズンは10月なので今は特に何があるわけでもなく、湿地があるのみ。

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同じクラスの子がバードウォッチングしているのに出会いました。

バードウォッチングポイントのようです。

トレイルをちょっと奥に入って、ふと見ると、

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ポイズン・オークがわさわさと!
この葉っぱの油がつくと腫れてかゆくてえらいことになるのだそうです。

同じクラスの元小学校の先生が先日のフォールドトリップのときにブラックベリーとの見分け方を教えてくれたので触らずにすみましたが、ふらふら踏み込んでいたらえらいことになるところでした。

ちなみに、彼女は最終課題をブラックベリーとポイズンオークの見分け方、で作る予定です。

ブラックベリーとポイズンオークは葉がよく似ているうえに、一緒に生えていることが多いのだそうです。

そして、ブラックベリーがおいしいのでちびっこがそれを目指して薮に入り込んでえらいことになるのだそうです。

ポイズンオークに恐れをなしたワタクシはトレイルをさっさと引き返して、海岸へいくことにしました。

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海岸は、犬禁止はともかく、馬もダメですって。
馬で来るやつがいるのか!?

それはちょっと見てみたい・・。

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こちらは遊泳禁止。

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サンタクルーズの街中のビーチと違って波があります。これを見るとサーフィン発祥の地という話もあながち嘘ではないかも〜、と思えなくもありません。

結構人はいるのですが、泳がずに水に浸かるか、甲羅干しのご様子。

ところで、人が泳がないものだから、沖合にはペリカンの群が余裕で漂っていました。

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ここのビーチはタイドプールがあると教えてもらっていたので、喜び勇んで岩場へ行くと、思ってたのとチガウ。

切り立った岩上に残った潮溜まりがありましたよ。

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波が大きいのでうかつに覗き込んでいると潮をかぶること必死。

スケッチは諦めて、当初の目的だった水族館へ行きました。

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こちらはUCSCの学生証があれば無料。でも、他のお客も切符を買っている気配はないので、そもそも無料なんじゃ?

こちらは Blue Whale の骨格がモニュメント。

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解説を読んだら、どうやら、この雨ざらしの骨格標本がダイキャストではなくて、ほんものの骨であるようです。

そんなに雨が降らないからだろうけど、太っ腹です。

ご近所に流れついた死体を洗って骨をとったそうですが、170個ほど回収できなかったものがあって、それは作り物で補完してあるそうです。

水族館のなかでスケッチしてたらあっという間に夕方になってあわててバス停まで戻りました。

スケッチの方ですが、相変わらずうまいこといきませんでしたが、原因は紙であることが判ったので少し前進です。
posted by べーさん at 13:27| Comment(2) | TrackBack(0) | UCSC生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

授業8回目

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4週目の授業が終わりました。
来週で Summer Session の前半が終わり、授業が入れ替わります。座学の授業は来週が期末試験です。大変そうじゃのう〜。

わしらのクラスは最終課題の提出が待っています。

Summer Session では、そこまで求められていないのですが、個人的にはポートフォリオに入れられるような作品を描きたいものです。

まあ、望みは高くってことで・・・。

午前中のクラスは最終課題の製作に何をしてもよい時間となりました。他の人はもう色を塗りはじめているのに、いまだにドードー鳥の体型研究中の私。そもそも鳥のことをよく知らないので、そこからですよ。

ニワトリからはじめて、KIWIやダチョウなどの飛ばない鳥の骨格と体型をスケッチして、Oxford Dodoの再構築剥製を見て、ぐだぐだ悩んでおりました。

ドードーの歩いているポーズを描きたいのですが、骨格標本が腰を据えた立ちポーズなので自分で考えなきゃいけないことが判明。

しかし、何もない状態で別のアングルを考えるなんて高度な技は持ち合わせておりません。

しょうがないので、唯一見つけた1598年の歩いているドードーのスケッチをもとになけなしの知識で粘土でモデル作ることにしました。 

これで絵の当たりをつけることにします。

今朝出来上がったモデルは、なんだか鳥の丸焼きみたいな体型にできあがって微妙なオーラをかもし出しております・・・orz

これは、ポートフォリオには無理かもしれんです・・・。



午後のスケッチのクラスは大学の海洋研究所の水族館でスケッチ。

今回はだめだめでした。
色を使ったスケッチをしようと努力したのですが、水彩は濁るし、色鉛筆は色が合わないし、さんざんでした。


実はまだカラーに弱いオレサマでした。
悔しいので、今日の午後にリベンジに出かますよ。
posted by べーさん at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | SCIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月20日

緑茶ふたたび

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街の目抜き通りにあるオーガニック系スーパーでまたまた緑茶に手を出してみました。

今回は甘いことも覚悟してミントティー(緑茶)。

覚悟してたので、それほど辛くありませんでした。ミントなのでむしろ好きかも。

今度はこのシリーズの純緑茶(Unsweetend)に手を出してみようかと思います。

ところで、こちらで売っている緑茶ドリンクはなぜかARIZONAというブランド名。

なぜにARIZONA?
posted by べーさん at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | UCSC生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月19日

授業7回目

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今週はいつもの先生たちがGNSIの年次総会に出かけてしまったので、かわりの先生です。

Amadeo Bacharさん。

普段はここでフォトショップの授業をしているそうですが、フリーランスのサイエンス・イラストレーターです。

卒業作品のサインを見たところ、2004年にここの一年コースを出た模様。彼の手法を紹介してくれました。

これまでの先生がたの手法に比べると印刷を予定した時間短縮形の手法で面白かったです。

彼は水彩でwashという手法を使うのが特徴なので、それをデモしてくれました。やり方が非常に繊細なのですが、基本的にワタクシの水彩の塗りかたと同じでした。

そうか、これがwashだったのね・・・orz
シランカッタ

彼の作品は大物が多くて、特に卒業制作の海藻が波に揺れているのを海の断面図で描いた絵が素晴らしいです。

釣られて大きな絵が描きたくなりました。



午後の Field Sketching のクラスも彼が代講です。

この日は Rancho del Oso というネイチャーセンターに行きました。ここは湿地の自然保護区でネイチャーセンターはこの保護区の創立者 Theodore J. Hoover さんのお家だったものをそのまま使っています。

普通は週末しか開いてないのですが、授業用に鍵を開けて入りました。

なかには剥製や骨がいっぱいおいてあって、好きにさわれます。素晴らしい過ぎる。

なので、骨ばかりをがつがつスケッチしました。

日本で骨や剥製を触りながらスケッチできるところなんて知らないよ・・・。

あっというまに授業終了。
このスケッチの授業はスケッチがとても楽しいです。
うまく描ける方法を教えてくれるからかな?

日本はそういう技術ベースの話を嫌う人が多いですが、ある程度はそういう教育をしてくれてもいいんじゃないだろうか?

だって、描けたら楽しいもの。
posted by べーさん at 02:48| Comment(0) | TrackBack(0) | SCIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

宿題提出

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見るがいいです。
ワタクシの週末の成果ザンス。


えー。


時間切れで今日持っていきました。
葉っぱ四枚ほど手つかず。

コントラストが足りない気がしてならないのですが、部屋が暗くてどうも判断がつきません。

灯りって大事だ〜。

講評ではエッジを一か所修正すれば塗り残しは効果としていいんじゃない?と言われました。

そうなのかしらん?
そかもなあ?

オブジェを捨てる前に最後まで仕上げるべきか、言われたように効果として塗り残すべきか迷い中ですよ。
posted by べーさん at 10:13| Comment(2) | TrackBack(0) | SCIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

宿題が終わりません

土曜日からほぼ籠りっきりで描いているのに宿題が終わりません。

なぜなら、波乗るまでだらだらしてるからー。

落ち葉の数を5枚減らせばきっと終わる。
でも、悔しいのでがんばります。

提出は明日なんだが〜。
さてさて。
posted by べーさん at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | UCSC生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

最終課題その後

候補を2つにしぼりました。

1)ドードー鳥
2)クラゲ

さて、どっちにしようかしらん。

Wikipediaでさっくり見てみたら、ドードー鳥はモーリシャス諸島で西洋に発見されてから、あっちゅうまに絶滅してしまったのですが、なんと剥製が残っていないそうです。

状態が悪く焼却処分されたんだそうです。

昔の人のばかー!

従って残っているのはスケッチだけなんだそうですよ。

こういうものでも授業的に reconstruction 可?

クラゲはこれまでに何回か描いているのであまり資料に困らないのですが、ちょっと面白みにかけるかなあ・・・。
posted by べーさん at 07:54| Comment(2) | TrackBack(0) | SCIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月15日

最終課題

授業も残すところあと2週間となりまして、Final Project の準備をはじめるように言われました。

Color in Science Illsutration のコースの Final Project はScience Illustration を一点仕上げることです。

一年間のコースの人たちは、半年かけて行うそうなのですが、夏期講習のわれわれは一週間。簡単なものしか出来ません。

でも、先生が見せてくれる見本が一年コースの人の作品なので,どの程度簡単なものを作ったらいいのかちょっと混乱中です。

Science Illustration がなにであるかというと、

"Education"につかうイラストはすべて Science Illustration なのだそうです。

"Education"を「教育」と訳すと狭義になる感じの説明でした。受け手にとって新しい知識を理解させることを"Education"と言っているようです。

したがって、Science Illustration にはなんらかの Context が存在する必要があります。

方法として主に三つの表現が紹介されました。

1)1つの対象物を細かく描写すること
(復元図、図鑑など。Very straight forward)

2)なんらかの関係のある複数の対象物で画面を構成すること
(フィールドガイドなど)

3)カットアウト(断面を見せる)を行うこと

で、週明けに自分のテーマを決めて資料を持っていかなくちゃいけないのですが、どーしましょー。

時間もないことだし、クラゲを描くことになりそうな気がしている自分です・・・。
posted by べーさん at 03:57| Comment(3) | TrackBack(0) | SCIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

お天気週間

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キャンパスの東端からはサンタクルーズの街とその向こうの海が一望できます。この海は太平洋でございます。

これを飛び越えるのに$2,000かあ・・・。(遠い目)



サンフランシスコは霧の街だそうですが、サンタクルーズもこの時期は霧のシーズンなのだそうです。

実際に独立記念日の翌日からずっと霧。
霧の日は気温が十数℃なので上着が欠かせません。

さて、今週の水曜日からまた日差しが帰ってきました。
きれいな青空です。

晴れのうちにとじゃんじゃん写真を撮ってみました。サンタクルーズはほぼ砂漠気候なので青空が濃いです。LOMOを持ってくればいい色が撮れたに違いありません。残念無念。

でも、コンデジでも色はそれなりに撮れました。
乾燥地帯の太陽光は強力でっせ。


寮の横の松の木の下に落ちてた松ぼっくり。
あまりにでかいので激写。
頭直撃したら痛いでせふ。

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そうそう、

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これが Mountain Lion 注意看板。
子供とペットがいると襲われる危険が増すそうです。
出会ってしまったら絶対にしゃがむな!との注意。

もし Mountain Lion が積極的に攻撃してきそうだったら、大声を上げて、枝でも石でも投げ付けること。ただし、拾う時に膝を曲げてはいけない。

体が固い人と腰痛持ちの人は出会わない方がよさそうです。

今日の写真は全部キャンパス内なのですが、どうしてこんなに草原があるのかしららら?と不思議です。

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最初のうちは鹿もステキに見えましたが、よく考えると奈良公園のようですよ。ただ、こちらの鹿は人を警戒して近付かないのでステキです。

やはり野生動物はこうあって欲しい。

ま、そうはいっても、リスもアライグマもゴミ箱をあさりにくるんですけどね。
posted by べーさん at 02:27| Comment(0) | TrackBack(0) | UCSC生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

授業6回目

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授業も後半に突入しました。

Color Science Illustration のクラスでは Microhabitat の製作でしたが、ワタクシは案の定、枯れ葉の配置を再現できなくて挫折。

オブジェを動かさないですむ週末に作業したい、と先生にお願いしたら、じゃあこの課題の目的である重なりあうオブジェの関係を描く練習をしなさい、と指導されました。

先生、ありがとう!

そんなわけで、葉っぱの一部だけ見て描く練習。
実際に練習して良かったです。

これだとまずいだろうということを見事に表現し!(それもどうなんだ・・・)先生に修正方法を習いました。

これで、本番もばっちりさ!

午後の Field Sketching のクラスでは火曜日に提出した課題のコメントを返してもらいました。

それを読んだら、どうやら提出する時に先生に質問やコメントを書いて渡さなきゃいけなかったらしいのですが、ワガハイは入れなかったよ。

だいたい、いつそんなこと言ったのさ、先生?
どうやら、聞き漏らしたらしいです。すみません。

最後の提出の時にはちゃんとコメント入れマスです。

ところで、スケッチはべた褒めされてました。いまだかつて絵でこんなに褒めてもらったことはないのでとても嬉しいです。たとえ、誉めるのがアメリカン・スタイルだとしても嬉しいです♪

陰影の入れ方を特に褒めて頂きましたが、これはひとえに横浜画塾で鍛えられたおかげだと思います。

笠井先生、ありがとう!!

今日の Sketching のクラスでは、スケッチを素早くするための手法を習いました。

そして、好きな方法を試してみよう!となりました。好きなものを描いてよかったのですが、なんと先生が各種 Skull を貸し出してくれるではないですか。こんなチャンスは逃せません。そこら辺で摘める花なんか描いている場合じゃないです。

キツネでGO!

なんと三時間でちゃんと形がとれてビックリしました。(いや、まあ厳しい目で見たら歪んでるんですけどね)

「頭蓋骨が描けたらサイエンス・イラストレーターになれる」とずっと思ってたので(注意:根拠なし)、涙が出るほど感動しました。


なぜかこのコースではおもしろいように絵が描けます。なんでだろう?

いままで独学で修行してきたバラバラのものがキレイにalignしていく感じです。

やっぱり、ビジョンを示してくれる先生って必要だよな。

しかし、楽しくてもよれよれです。
週末は宿題に追われるはずなのですが、ひとまず寝たいっす。
posted by べーさん at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | SCIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月12日

Farmer's Market

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毎週水曜日は町中でファーマーズマーケットが開かれます。同室の娘さんが行ってみたらすごく良かった、とすすめるので行ってみました。

野菜が安い〜。
フランスパン売ってる〜!
インド人のインド料理がある〜!
手打ちパスタ売ってる〜!

ああ、キッチンさえあれば・・・。
旅先でこういう市場を見るといつも悔しいざんす。

会場内は犬禁止、煙草禁止。

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サンタクルーズでは歩道以外の公共の場所で犬OKというのはあまり見かけません。もちろん犬はバスにも乗れません。

犬事情は「欧米」とヒトククリにしないほうがいいんではないのかしらん。



本日は宿題ゆるめでだらだらしてたら日が暮れてしまいました。スケッチしなきゃいけなかったので、寮の近くの鹿とリスをスケッチしました。

ほ乳類は動きが速くて嫌ザンス。
時間よ止まれ・・・orz

同室の娘さんは、中間試験が終わった!とはればれして返ってきました。Summer Session は短期集中なだけで普通の学部の単位ですので試験もあります。おつかれでごんす。(ワタクシはアートのクラスなので試験ではなく課題の完成でチェックされるはず)

Trader Joe's のあられを「日本のお菓子だから」といっぱいくれました。Trader Joe's は寿司も売っていてあなどれません。明日、試してみるかなあ・・・。
posted by べーさん at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | UCSC生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

授業5回目

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とうとう授業も半分終わってしまいました。
残念なはずなのですが、実は今は残念と思うよりもヨレヨレです。

つ、疲れた・・・。

にも関わらず、Color in Science Illustrationのクラスでは課題中、最大の山場、Miacrohabitat の課題がやってきました。

自然のもので箱庭を作って、それを絵にします。

一年コースだと数週間かけて仕上げるのだそうですが、我々は5週間の短期講習なので一週間ちょいで仕上げなきゃいけません。

先生のアドバイスは

とにかくサイズは小さく描くこと。

そりゃそーだ。

ワタクシは寮住まいなのでキャンパスの中の林で枯葉拾って、なにかの地衣類がついた枝をメインにすることにしました。

↓こんな。

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先生にチェックしてもらったところ、

「色が似たようなものばかりだからエッジを見せるのが大変だと思うけどがんばってね♪」

ええええええ!?
タイヘンなんだ・・・orz

しかも、持ち歩かなきゃいけないので、アレンジメントが常に崩壊します・・・。

夏期講習生はつらいよ。

来週は先生たちがGuild of Natural Science Illustrators の年次総会に出かけてしまうので、そのあいだの課題になります。



午後の Field Sketching のクラスは、近所の Santa Cluz Natural History Museum で行われました。

町の小さな博物館ではく製とパネルとビデオの展示があります。

ここではく製をみて、動物の種類の違いを観察するスケッチを行いました。

今日は初めて水彩でスケッチしてみましたが、乾くのを待てなくて惨敗しました。色がどんどん濁るるるる〜。



どちらのクラスの課題も面白いです。
帰ったら自習でやりたいなあ。

今週はひさしぶりに宿題が緩いのですが、明日はやっぱり宿題をやらなきゃいけなさそうです。

後半もがんばろー。
posted by べーさん at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | SCIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月10日

宿題の日

進行状況です、

1)(Filed Sketch) すくなくともスケッチ5点

2)(Filed Sketch) IDプロジェクトの候補をスケッチ。
まあ、なんつーか、微妙なスケッチ・・・。

3)(Filed Sketch) 今日の授業中に終わらなかったスケッチを完成させる。

4)(Color Science Illustration) 透明水彩で Texture を4ー6種。

5)(Color Science Illustration) 火曜日にはじまるMicrohabitat図の製作のためのMicrihabitat(自然の一部を再現した箱庭)の候補を用意する。

どうにかここまで来ましたが、もうすでに月曜日のお夕飯どきですよ。ああ。一日が終わった・・・。

散歩ぐらいしないと運動不足でまずいことになりそうですよ。

今日は洗濯しようとランドリールームに出かけたら、キャンパスのどこかで進行している子供キャンプのお子様たちにランドリールームが占拠されていて挫折。

先週も同じ目にあったのだけど、こやつらの使ったあとのランドリールームはたいへん荒れるので嫌です。

全く理解できないんだけど、山のように洗濯物が置き忘れられているのは何故なのさ?帰ったらママに怒られっぞ。
posted by べーさん at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | UCSC生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

土曜日はおっふっふー

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土曜日。
宿題をやらなきゃなーと思いつつ、昼まで寝て、ちょっと街まで行って古本屋さんを見て、雑貨屋で段ボール箱を買って、帰ってきて、ご飯食べて10時に就寝。

この2週間が全速力で走りっぱなしだったような気がするので、自分に優しくすることにしました。

そんなわけで、今日、日曜日は宿題をやらないとヒジョーにまずいんです。

進行状況を確認してみると、

1)(Filed Sketch) すくなくともスケッチ5点(終了)

2)(Filed Sketch) IDプロジェクトの候補をスケッチ。
まっさら

3)(Filed Sketch) 今日の授業中に終わらなかったスケッチを完成させる。
果物が熟れて色が変わっちゃったので、今、新しいのをFarmから盗ってきた

4)(Color Science Illustration) 透明水彩で Texture を4ー6種。
サンプル写真は集めた

5)(Color Science Illustration) 火曜日にはじまるMicrohabitat図の製作のためのMicrihabitat(自然の一部を再現した箱庭)の候補を用意する。
箱は買った

さあ、がんばりましょー(遠い目)。
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2007年07月07日

MONTEREY

07070601.jpg

今日は金曜日ですが、ちょっと旅に出てみます。
初グレイハウンドです。



無事に戻りました。
メリケンで飛行機以外の公共交通機関で長距離一人旅は初めてだったのでタイヘンに緊張しました。

が、意外と安全でびっくりしました。
バスを使う人が多いから?
昔いたことのあるアトランタだったらやっぱり恐いんだろうと思います。



で、はるばるとMontereyへ行ってきました。
それでも実はSan Franciscoに行くよりは近いみたいです。いちおう湾の向こう側ですので・・・。

朝発のグレイハウンドに乗って一時間強で Salinas へ行き、そこから路線バスで一時間弱でMontereyです。Santa Cruz を 9;15 発の SanFracisco ー Los Angels 路線のグレイハウンドで出発し、水族館に着いたのは正午過ぎでした。

グレイハウンドが往復で$22、路線バスはゾーンを2つまたがるので片道$4です。

Montereyでは Bus Transit Center から街を横切って観光名所をつないで町外れの水族館まで無料のトロリーバスが走っています。

Montereyはとても大きな観光地で、トロリーバスの路線は渋滞しますので、トロリーバスの部分は時間に余裕をみた方がいいみたいでした。

今がちょうど独立記念日の休暇シーズンであるために、水族館はとても混んでいました。

そもそもチケット売り場には建物の外まで続く列が・・・。
しかし、この列はかなり素早く消化されて、10分も並ばないでチケットが買えました。オンラインでチケットを買っていくと並ばないですむようです。

中も大混雑してました。

水族館の規模は江ノ島と同じぐらいの感じがしました。もっと大きいのかと思っていたのでちょっと拍子抜けしました。

展示のコンセプトは素晴らしく良く出来ていました。
さすが教育大国です。

たとえば、このきれいな水槽。

07070603.jpg

鰯の回遊水槽にライティングをして魚の体の反射を利用した目にも美しい展示なのですが、「海の中では太陽の光が当たると魚の体は反射してキラキラ光ります。海の中で群れが煌めく様を想像してみるがいいわ。(意訳)」と、展示のツボの解説が付いています。

有名なジャイアンケルプの水槽もチェック。

:

実は、日本の美ゅら海水族館の巨大水槽を見たあとだとぱっとしません。

しかし、解説をきくと大変に面白い水槽だと判ります。展示解説はダイバーのフィーディングショーの際に行われます。

この水槽のつくりを解説することがジャイアントケルプの生態を説明することになっているという素晴らしい解説でした。

モントレー水族館はモノトレーの海の生態を紹介することを目的としていて、水族館を見学したあとにモントレーの海を散策するともっと楽しめますよ!というツクリになっているのだそうです。

いまさらですが、
「そうか、水族館にはそういう使い方があるんだ!」
と、目から鱗が落ちた次第でございます。

Natural Science の教育ってのはそうあるべきだよね。

さて、実はスケッチの宿題もこなしてしまおうと水槽の中のヒトをスケッチしていたのですが、不思議な水槽に出会いました。

07070602.jpg

この中にいるのは japonicus (学名で日本に生息と意味します)とついたバリバリの鯖なんですが、こいつは泳ぎ続けないと困るタイプ魚なのだそうです。

で、この水槽の右からやってきて左ぬけていくのですが、どこから来て、どこへ行くのか大変気になっちゃう水槽になっていました。

企画展では "Jelly Fish, Living Art" という展示をやっていまして、素晴らしく見事なブラックシーネットルが絵画仕立てに展示されていました。

07070604.jpg

この展示では、クラゲをモチーフにした作品をつくるアーティストが作品とともに紹介されていました。

うち2人がサイエンスイラストレーターですばらしい。
しかも、ひとりはワタクシの大好きなヘッケル先生です(19-20世紀に活躍した生物学者で生き物のモノグラフをたくさん描いたヒト。系統樹を樹として描くことを発案したヒトとして有名)

07070606.jpg

彼のクラゲの絵こそ、私のクラゲ絵の原点ですよ。

最後にカフェテリアでご飯を食べました。

名物だというクラムチャウダーを食べてみました。不味くはないのですが粘度が高くて猛烈にお腹いっぱいになりましたよ。

水族館のすぐ横は海で、カフェテリアからはアザラシがひなたぼっこしている岩場が丸見えでした。隣のレストランだと真正面から見えるようでした。

ちなみに一番良く見えるのは裏の出口から出ると行けるテラスです。

帰りは Salinas が夜八時発のグレイハウンドでちょっとどきどきだったのですが、こちらは八時でもまだ明るくて、またグレイハウンドのお客もけっこういたので恐い思いはしなくてすみました。

Santa Cruz に戻ってきたら、レストランはまだ営業中で学生もヒトもいっぱいいてバスセンターも賑やかだったのでびっくりしました。バスセンターに一般人がいないことを恐れていたので助かりました。

西海岸のここらへんはちょうど2大都市の真ん中にあるので、のんびりなんですかね?

いいところです。
posted by べーさん at 00:06| Comment(9) | TrackBack(0) | UCSC生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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